第8回 秦野研究所 医療機器安全性試験セミナーを終えて


2012年7月27日と30日の両日、第8回秦野研究所医療機器安全性試験セミナーを開催いたしました。今回も大勢の方にご参加いただきましたことに、厚くお礼申し上げます。

   

今回のセミナーでは、ご好評をいただいた前回と同様に、2012年3月1日付で通知されました「医療機器の製造販売承認申請等に必要な生物学的安全性評価の基本的考え方について」(薬食機発0301第20号)について、改定された点やISO10993との比較を交えながら、「基本的考え方」、「細胞毒性試験」、「感作性試験」、「遺伝毒性試験」、「埋植試験」、「刺激性試験」、「全身毒性試験」、「発熱性物質試験」、「エンドトキシン試験」および「血液適合性試験」の10項目について、それぞれの担当者が講演しました。

      


今回は外部講師による教育講習が無かったため、前回のセミナーよりも各演題の時間を少しずつ長くし、各試験の概要説明とすることで、試験のイメージをつかみやすくすることを心掛けました。 また、総合討論ではたくさんのご意見・ご質問をいただき、活発な討論ができましたことに深く感謝いたします。この経験を生かし、これからも生物学的安全性試験を通じて、少しでも皆様のお役に立てるように努力していきたいと考えております。

    
会場の入り口付近にはムクゲが咲き乱れていました

感想

非常に暑い中での開催となりましたが、たくさんの方々にご参加いただき、心より感謝いたします。このセミナーが、少しでも皆様の業務の参考となれば幸いです。 今回は、節電への取り組みの一環として、軽装にて対応させていただきました。昨年に引き続き、今年の夏も電力不足の話題をよく耳にしますが、出来ることから節電に取り組み、乗り切れたらと思います。
今後もより良いセミナーを開催できるよう努力して参りますので、ぜひ次回もご参加くださいますよう、よろしくお願いいたします。

      

微生物学研究室
 中阪 聡亮 記
 

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